【自然農1年目】たった2週間で畑が緑の海に。センダングサの大群と戦った3時間

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前前回の記事では、100坪の畑で目指す「自然と共生する小さな森」についての未来図を語りました。
今回はその実践編……となるはずだったのですが、自然の洗礼を全身で浴びることになりました。
本日の本来の予定は、「ブルーベリーを植えるための準備(レイズドベッド作り)」。
先週はあいにくの雨で畑に行けなかったため、2週間ぶりの訪問にワクワクしながら向かったのですが……畑に足を踏み入れた瞬間、言葉を失いました。
2週間で景色が一変。一面「センダングサの海」
目の前に広がっていたのは、以前の見覚えのある畑ではなく、一面を緑色に覆い尽くしたセンダングサの大群でした。

ほんの一部ですが、全部センダングサです(汗)


たった14日間、雨と太陽の恵みを受けただけでここまで領域を広げる雑草の生命力。
耕さず、除草剤も使わない「自然農」を目指している以上、雑草が生えるのは当然なのですが、ここまでの猛攻を受けるとは……。
ブルーベリーの畝立て計画は、開始0分で即座に撤去作戦へと変更になりました。
ひたすら手でセンダングサを抜き続ける死闘がスタート。
根っこが深く張る前に……と集中して抜き続け、少しずつ地肌が見えてきたものの、2週間分の勢いは伊達ではありません。
3時間ぶっ通しで作業して、積み上がったセンダングサの山はなんと高さ約120cm。
大人の胸元まで届くような、巨大な「緑の塔」が完成してしまいました。
これだけの量を抜き倒したにもかかわらず、まだ全体の半分程度。自然の持つエネルギー量には圧倒されるばかりです。
代償は「アクで染まった手」と「バキバキの脚腰」
素手で作業した代償は大きく、手はセンダングサの濃厚なアクで真っ黒。石鹸で洗ってもなかなか落ちないレベルの「戦う男の手」になりました(汗)。
さらに、3時間中腰だったおかげで脚腰も完全にだるくバキバキです。翌日、翌々日と裏腿(ハムストリングス)の筋肉痛がエライことに(汗)。全治4日の筋肉痛でした。
しかし、この抜いたセンダングサも自然農においては大切な有機物(エネルギー)。
ただ捨てるのではなく、このまま山にして枯らし、いずれ畝のマルチ(敷き草)や、土の中の微生物たちの糧になってもらいます。
邪魔者として処分するのではなく、「将来の果樹や野菜たちの栄養」として循環させる。これも自然農の面白いところです。

120センチほどのセンダングサの山
右はアキグミ、左はセンダングサの海。
土が見えてる所全部センダングサが生えてた所。極力他の草たちは抜かないように。

おわりに

楽しみにしていたブルーベリーの植え付け準備はおあずけとなってしまいましたが、思い通りにいかないことも含めて自然相手の面白さであり、醍醐味だと感じています。
まずは来週、残りの半分を退治してセンダングサとの戦いに終止符を打ち、今度こそブルーベリーを迎える準備を進めます!

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